こんにちは
トスパ世界の国旗販売ショップです。
今日は、海外からのお客様を歓迎するフラッグのご紹介です。
ところでインバウンド（Inbound）ってなに？
本来は「インバウンド」とは、英語で外から中へ入ってくるという意味。
日本の観光業界用語として「インバウンド」は外国人の訪日旅行や訪日した外国人旅行客を指すようになった言葉とのこと。
テレビなどを通じて広まり一般会話でも「インバウンド」っていう言葉を使うようになったようです。
ちょっと前まではあまり聞かない言葉だったような気がします。
私の理解ではビジネス用語で
「インバウンド営業」とは、問い合わせや資料請求などのお客様側からの行動から営業活動をすることであって、「訪日旅行者」とは全く関係ない使われかたでした。
「インバウンド」が訪日観光客という意味で一般的に使われているのがちょっと驚きです（笑）
2023年1年間のインバウンド需要はコロナ前の2019年を超えるという予想らしいです
野村総合研究所による試算では2023年1年間のインバウンド需要は4兆9,580億円。2023年の日本のGDPは前年比＋0.89％増加させる大きな効果をもたらすとのこと。
弊社TOSPA東京製旗はスカイツリーのご近所ですが、スカイツリー観光の海外のお客様が急激に増加している感じです。
海外のお客様も増えて、いろんなことがコロナ前の普通の日常に早く戻れると嬉しいですね。
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