TOSPA かわいいミニサイズの大漁旗 新発売!ところで大漁旗になぜ旭日旗が描かれているの?

こんにちは
TOSPA東京製旗株式会社です。

大漁旗がかわいいミニチュアサイズになりました!!!
店舗の装飾やお祝い事にミニサイズの 大漁旗はいかがですか。

大漁旗って何ですか?

大漁旗とは、日本で漁に出た漁船が、大漁で帰港する際に船上に掲げる旗です。
大漁・航海安全を祈願する縁起物として、またご結婚やご誕生、節句や入学などの 新たな門出をお祝いする機会にも飾られます。

遠方からでもよく見えるよう派手なデザインが多いです。
「大漁」などの文字、旭日、魚、恵比寿、宝船、富士などのおめでたいとされるデザインが描かれるのが定番のようです。

【基本仕様】
フラッグサイズ:10.5×15.7cm
ポールサイズ:27cm(黒プラスチック・太さ直径0.58cm・金色国旗玉付き)
吸盤:直径3cm(タテヨコ2WAY取付け方式)
スタンド:直径7cm(黒プラスチック)

ところで、なぜ大漁旗には海軍旗(旭日旗 きょくじつき)が描かれているのでしょうか。

実は旭日のデザイン(旭日旗)は日の出を表現していて、海軍旗に採用される明治以前の日本古来からおめでたい事の象徴でした。
祭や祝事などのハレの日(祝いの日)に使われていました。その一つが豊漁を祝う大漁旗。

元々、旭日のデザインが先にあって、それを明治時代に海軍が採用して海軍旗になったと言うことであって、海軍旗が大漁旗に描かれていると言うことではないです。

旭日が大漁旗に欠かせないデザインなのは、紅白の色の組み合わせもあるようです。
紅白はお祝いの色、縁起の良い色とされていました。

大漁旗のお話でした。

>>大漁旗はコチラ

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