日本の伝統的な小物入れ「巾着(きんちゃく)」です!その語源や由来は??

こんにちは
TOSPA世界の国旗販売ショップです

本日は国旗をモチーフにした巾着のご紹介です。
当店では国旗をモチーフにした商品を国旗グッズと呼んでいます。

国旗柄をプリントした可愛い巾着型のポーチです。国旗専門店の当店だけで販売しているTOSPAオリジナル商品です。

国旗柄の巾着型ポーチ
国旗柄の巾着型ポーチ

マクロファイバー素材を使用

メガネ拭きと同じマイクロファイバー素材を使用しています。
メガネ入れやスマートフォンポーチとしてお使い頂けます。
液晶面やガラス面の油膜をキレイに拭き取れます。
汚れたら簡単に洗濯できますので清潔で使い勝手が良いです。
デジカメやコスメ等、ちょっとした小物入れにも便利なポーチです。

国旗柄の巾着型ポーチ
国旗柄の巾着型ポーチ メガネやサングラスなどガラス面の油膜などをキレイに拭き取れます

【マイクロファイバーとは】

超極細の化学繊維。きわめて細かいチリなどを繊維表面に取り込む性能を持ち、その機能性を活かして、メガネなどの光学レンズやスマホなどの液晶画面やガラスなどの拭取り用クリーニングクロスにも多用されています。
吸水性の良さ・保水力などを利用したタオルやハンカチなど広く使われています。

国旗柄の巾着型ポーチ
国旗柄の可愛い巾着型ポーチ スマホ入れにもOK 液晶面の油膜をキレイに拭き取れます

巾着の雑学です

念のため「巾着」は「きんちゃく」と読みます。

まず、巾着袋の語源、由来です。
巾着の「巾」は、「布巾」(ふきん)などにも使われていますが「布切れ」の意味があります。「着」はいつも肌身に身に着けているものだから。巾着袋は割とシンプルな語源です。

江戸時代には銭、お守り、薬など小物入れとして必需品だったとのこと。
明治になって財布や西洋風のポーチ、バッグ、がま口が普及していき、巾着は衰退していったようです。

現代では巾着袋はメインの小物入れではなくなりましたが、バッグの中の小物入れとして、まだまだ人気があります。例えば神社のお守りは小さい巾着袋入りが必須ですよね。

英語圏では巾着袋形式のバッグを「drawstring bag」というそうです。
日本の巾着のように小さいものだけではなく、大きな袋でも「drawstring bag」と呼ぶそうです。

>>国旗柄の巾着ポーチはコチラ

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